家つくり

照明について

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こんにちは!

家主です。

本日は照明について書いていきます。

皆さんの家にも照明はついてますよね。

賃貸の場合だとお部屋の真ん中にシーリングプレート(引っ掛けシーリング)がありシーリングプレートを取り付けてませんか?

新築の場合だとダウンライトをメインにブラケットライトやペンダントライトを使用している方も多いと思います。

今更かもしれませんが、今後家を建てる時に参考になればいいなと思います。

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照明の種類

照明器具の種類は大きく分けて下記のようになります。

  • シーリングライト
  • ダウンライト
  • スポットライト
  • ペンダントライト
  • ブラケットライト

・シーリングライト

お部屋の広さに対応した明るさのバリエーションから照明の色を段階的に変えたりリモコンで消灯の操作が出来ます。広いお部屋から4.5畳~6畳用のものもあり選択しやすいですよね。写真のようなもののほかに和室用等バリエーションも豊富で値段もお手頃なので採用される人も多いと思います。

・ダウンライト

ダウンライトとは天井に埋め込んで使用する照明器具のことです。小型で筒状のものが多く、シーリングライトよりも狭い範囲を照らします。

メリット

  • 部屋をすっきりできる
  • 局所的に照らすことができる
  • 広々とした部屋が作れる
  • ほこりがたまりにくい

デメリット

  • 照明の交換できないものがある
  • 自分では交換できない

デメリットについてLEDの為10年は交換が必要ないと思いますので問題ないかと思います。

逆にお部屋をすっきりと広く見せれるメリットがあるので選ばれる人が多いです。

・スポットライト

インテリアの演出効果の高く、ピンポイントに照らすことが可能な照明器具です。最近では一般の家庭用に引掛けシーリング対応にし、軽量のタイプも多くあります。また同様に一般の家庭用のダクトレールも増え、より自由度の高いコーディネートが可能になります。

・ペンダントライト

天井から吊り下げるタイプの照明がペンダントライト。照明から照らされるものまでの距離が近いため、陰影がはっきりするのが特長です。ペンダントライトは主照明として使われることもありますが、照らす範囲が狭いため、一般的には補助照明と組み合わせて使うのがおすすめです。

・メリット

点灯消灯にかかわらず、そのデザイン自体を楽しめること。照明そのものがインテリアとなり、お部屋のアクセントになります。光の照射もさまざまなため機器により色々な表情を楽しめます。

・ブラケットライト

一般的には補助照明として利用されます。 部屋の壁や柱などを間接的に照らすことで、意図的に影をつくることができます。

・メリット 

局所照明でお部屋を印象的に照らします。

・デメリット

単体で使うと暗いので補助照明として使います。

照明を使ったインテリア

以上のように照明にもいろいろな種類があります。

最近では照明を組み合わせてお部屋の雰囲気を作っていくことが多いです。

照明が多すぎると明るすぎる。少ないと暗い。

バランスを考えて配置を決めていかないとバランスが悪くなります。

リビングなどは全体で照明配置を考えていきます。

又、一つのスイッチでオンとオフにするのではなく場所ごとでスイッチを変えて必要な時には全部つけて落ち着きたいときはその場所だけつけるなど切り替えが出来たほうがいいですね。

最近では間接照明を選ばれることも多いです。

天井からの照明を少なくして壁からブラケットライトやスポットライトで照らしたりスタンドライトで空間作りをしていきます。

お部屋の壁紙や床のフリーリングをかっこよくしても照明配置が悪いとバランスが悪くなってしまいます。

計画時に設計士とイメージを共有していくことが大事です。

まとめ

今日は照明についてお話しました。

ほんとに照明配置はお部屋のイメージを決めていくのに大事です。

その反面かなり難しいです。

又、照明のスイッチの構成もしっかり考えないと使い勝手が悪くなってしまいます。

今度はスイッチの配置方法にもお話できたらと思います。

本日はここまで!

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