お金のこと家つくり家の購入

家つくりに必要なお金の話

お金のこと
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こんにちは家主です。

今回は僕がブログを始めた経緯を書いていきたいと思います。

改めて自己紹介

家主

  • 40代
  • 建設関係24年
  • 現場監督業19年
  • インテリアコーディネーター業5年
  • 資産運用2年目
  • 家つくり計画15年
  • この夏やっと着工
  • 積み立てNISA運用
  • 企業型IDECO運用
  • 仮想通貨試しリップル購入
  • 5人家族

25歳でマンション購入

嫁さんと合算でローンを組み、3年固定1% 3年目以降2.6%で支出10万越え

給料手取り20万小の中で毎月赤字を経験

6年目にやっと見直し同じ銀行で10年固定に借り換えで支出-20000円/月

税金の事も無知で毎年ギリギリの中で実家の土地に家を建てる計画をして売却

2000万で購入をマンションを売ったことがない知り合いの不動産屋に宅建をもっているという理由で依頼マンションを売ったことが無いからという理由で1450万で売却を決定されてしまう。

その時ローンが残っている状態で売却する場合の説明なし、残額1750万からの差額を用意しろと言われる。

任意売却の事も知らず、親借金300万をつぎ込み売却になる(そこで用意できないと売却できないから買主に違約金を払うことになると言われる)

結局、予定がくるい家もすぐ建てれなくなり実家のアパートに引っ越し8年やっと家を建てる計画を進める。

マンションの売却で依頼した不動産屋さんにはしっかり仲介手数料50万とられる。

ということで今にいたるわけです。

以上自己紹介

それでは、なぜ収入を作ることが必要かを書いていきます。

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購入時の問題点

まず、私の失敗は家を買うのにまったく知識がないこと

2000万という、その時の年収でいくと満額で10年は払ってやっとという金額の買い物をするのに売主の提示している情報だけで購入したことです。

特に問題点

・支払いについて、毎月~からを鵜呑みにしたこと

その時は毎月5万~と広告にあり家賃なみだなと思い購入

じつはこの金額は3年固定当初金利1%のローン代だけ、管理費、修繕積立費、駐車場代は入っておらずこのことを購入したあとわかるという始末!

・税金に無知

一番大きい固定資産税を知らない。新築RC造は高い!年間13万くらいでした。

・購入する前に、シミレーションをまったくしていなかった。

この時にはフラットなんてものはなく、金利も今より高い状態でした。

子供の予定、現在の年収からどの程度貯蓄が出来るか等、こんな状態ですから繰り上げ返済などまったく考えておらず。

このように色々書いていますが契約時聞いているはずなんですよね。

でもまったく頭に入ってないということは難しい話をスルーしていたんでしょう。

売却時問題点

売却時の問題点もあります。

・ローンが残っている状態で売却できることを知らなかった。

これは最悪で任意売却などということも調べず、売れるものと思ってました。

実は、金利を主に払っている形になり原本金額はあまり減っておらず、9年支払い1700万残っている状態でした。2000万ー1700万=300万ですね。

この時安易に考えマンション売ったら実家の土地に新築を建てようと思ってました。

もうめちゃくちゃ!

この時は1700万のローン残から1500万くらいで売却して残った200万と新たに建てる建築費を足して払おうとしてました。出来るわけないのに

・不動産屋さんを親の知り合いだからと信用していたこと

この時にも比較サイトがあったけど、親の知り合いの不動産屋だからいいようにしてくれるだろうと考えてました。

しかし、買主が決まってから実は土地しか動かしたことがないからマンションの売却をしたことがないとそれで別の不動屋さんに頼んで買主を見つけたと。

売却するには1700万用意しないといけないから、売却1400万で残り300万を次の日までに用意しろと。

でないと違約金など発生するよと。ローン残して売却なんて出来ないよと言われお先まっくら、だれも信用できなくなりました。

結局親から300万借りて、その不動産屋ともう一つの不動産屋さんがからみ仲介手数料もそれぞれとられる形となりました。

計画性のある資産

この時は正直収入も少なく毎月ギリギリで生活してました。

業界的にボーナスは無く、給与も増えず、残業代、休日出勤手当などもちろんないので収入の増やす方法がそもそもないんですね。

でも、今考えると

もし積み立てNISAがあれば

もしIDECOがあれば

その時投資に対する知識があれば

少なからずやっていたと思います。

しかしその時代はそのような世の中流れではなく投資信託をやっている廻りの人もいない、貯蓄が正義という時代でしたから今の時代は厳しいですがいいですよね。

知識を入れやすく、実行しやすい

家を買う前、社会人になった時点で将来への資産形成をしっかり考えていければ最初はしんどいかもしれませんが将来的には気持ちに余裕を持てるのではないかと思います。

資産形成以外では

・保険の見直し

国の社会保障や年金・税金をしっかり知る事

その中で生命保険以外の保険を見直しをした方がいいですね。

今、学資保険に入るより子供用のNISA口座を作り毎月運用していくことがよりいいかと思います。

先ほどもいいましたが、いい時代ですよね。自分の知識の取り方次第で将来の安心を掴める世の中だと思います。

まとめ

今回は僕の経験からのお話でした。

とはいっても僕の経験はホントに無知すぎることを伝えているようになりましたが、たぶん今の人たちは自分たちで調べてしっかりできているのではないでしょうか。

僕の時代ではインターネットもADSLの時代でまだまだいまのように情報をとりずらい世の中でしたが今は情報がとりやすい反面、その情報の取り方により良かったり悪かったりすることがあります。

結構僕の周りでは、お金の知識ない人多いですし、ITを活用している人も少ないですね。

逆に言えばこの地方ではIT活用して事業できる可能性がまだまだ多いのかなと思います。

しっかりお金の運用して資産を作り、将来的な家の購入で不安にならないよう準備してください。

家に対するお金の知識も忘れずに

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