今日は今日はスマートホームを始めるための第一歩
照明のスマートホーム化です。
照明のスマートホーム化とは？
TVでスマートホームという言葉よく見ますよね
そもそもスマートホームとは何でしょうか
IoT「Internet of Thinsgs」インターネットに接続できる家電や製品を利用して便利で快適な生活を送ることが出来る家のことです。
スマートホーム化の第一歩としてまずは照明
今ある照明の電球を対応電球に変えることで簡単に照明の入り切り、照明の色を変えたり出来るようになります。
電球の種類
電球の種類は大きく分けて2種類あります。 まず1つ目が白熱電球。 そして、もう1つがLED電球です。
白熱電球は、フィラメントを発熱させることで、光を出しています。
多くの電力が熱になっているため消費電力が多めです。
ＬＥＤは、供給される電力のほとんどを光を出すことに使い、あまり熱を出しません。
このためＬＥＤ電球は、小さな消費電力で明るく光るのです。
今ではLED電球が主流となってます。
消費電力以外にも耐用年数の長さが白熱電球より長いです。
LEDの寿命は一般的に10年と言われてます。
口金
電球には口金といい照明器具に接続する部分の大きさの種類があります。
E26口金（直径26mm）はメインライト、E17口金（直径17mm）はダウンライトや間接照明として、ご家庭で広く使われている口金サイズです。 さらにE14口金、小形のE12口金（直径12mm） 、E11口金（直径11mm）もあります。 口金部分の直径を定規で測ればサイズを確認することができます。
電球の色
LEDライトの色は、オレンジがかった暖かい「電球色」、すがすがしくさわやかな青みがかった「昼光色」などがあります。この色の違いは、「色温度（単位＝K（ケルビン））」という数値で表されます。この数値が高いと青白い光（＝昼光色）に近くなり、明るく活動的な空間に向いています。一方、低くなると光はオレンジ（＝電球色）がかり、落ち着いた空間によく使われています。
スマートホーム対応電球について
スマート照明対応電球について色々なメーカーがありますが本日は代表的なメーカーを紹介します。
１．PHILIPS HUE
スマート照明の代表と言っても過言ではない有名メーカー
僕のイメージとしては髭剃りのイメージではあるのですが。
電球の種類として
E26口金タイプ
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何百万もの色合いとフルスペクトルの白色光で、最適な雰囲気を簡単に演出できます。
E17口金タイプ
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電球色からクール ホワイトまでのホワイト カラーでお部屋を演出します。
２．SwitchBOT
https://www.switchbot.jp/
僕の家でも採用してます。
1600万色のカラーがあり、生活に合わせて、自由自在に調光・調色可能。お気に入りのカラーを好きな組み合わせにカスタマイズできます。
E26口金タイプ
昼白色から電球色、そのほか多彩な色の演出を行えます。
またその演出をスマートデバイスに音声で操作とスマホでも操作ができます。
スマートホームシーリングライト
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天井にひっかけシーリンがあれば取り付けれる照明です。
音声でもスマホでも付属のリモコンでも入りきりができます。
＋style
日本製のスマート電球です。
Switch botにはE17口金サイズがなかったのでこちらのメーカーを採用してます。
この電球も昼白色から電球色他多彩な色の演出を他のメーカーと同じようにできます。
こちらのメーカーは他のメーカーよりコストが安い。でも接続なども問題なく1年使っても不具合が出てません
E17口金タイプ
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他にも色々なメーカーが電球出してますが個人的感想から言ってSwitch botでまとめておけば問題がないかなと思ってます。
Switch botにはスマートキーやカーテンを締めてくれるデバイス、色々な赤外線機器を制御できる機械など様々あります。
スマート照明を動かすにはスマートデバイスが必要
電球を揃えて取り付けて照明の入りきりするには通常のスイッチでもできます。
スマートハウス化として照明の入り切りをするには必ずスマートデバイスが必要となります。
スマートデバイスについては前回書いてますので参考にして見てください
まとめ
今回はスマート照明の電球について書きました。
アマゾンや楽天を見ると色々なメーカーがあります。
初期からあるのはPHILIPS hueやSwitch botかなと思います。
電球とはいえ数を揃えるとかなりの金額になりますのでまずはリビングからとかから始めてもいいかもしれません。
ただ１点、取り付ける照明器具の口金だけは必ず調べてから購入しましょう。
せっかくのスマートライフ
照明から少しづつスマートデバイスに慣れて家全体がスマートホームになったら未来の家に一歩近づきますね！
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