こんにちは!
家主です。
我が家もそうですが水道代高くなってますよね!
今日は節水対策にもなる食洗器について書いていきます。
毎日の皿洗い大変ですよね!
冬は特に肌荒れ、アカギレ等お肌荒れが気になるところです。
我が家は基本的には奥さんが皿洗いしてますが、週数回僕も皿洗いしてますよ!
皿洗いで一番気になるのは水道代!
ついつい出しっぱなしになってませんか?
そこで本日は節水対策にもなる食洗器について書いていきたいと思います。
食洗器での節水効果
食洗器のメリットは皿洗いの自動化と時短と節水効果ですね。
その節水効果はどの程度か調べてみました。
日本電気工業会では、食洗器で6人分の食器を洗ったとき、手洗いの約1/7の水量で済むと発表があります。
又、メーカーによると約1/9の水量で済むという結果も記載されてます。
毎日皿洗いはありますよね!
1日3回食器を洗った場合
経済産業省資源エネルギー庁によると
手洗いの場合 年間約47㎥
食洗器の場合 年間約11㎥
の水の量を使うようになります。
上記節約量と差はありますが約4/1 もしくは 約1/5の水量になります。
私の家の水道代が年間10万程度ですので水道代だけでも7万~8万の節約になります。
おおきいですよね!
水道代だけでない食洗器のメリット
ガス代の節約
ガス代は都市ガス、プロパンガスとありますが、お湯の使用量に連動してガス使用量も変わってきます。(ガスコンロやお風呂との兼ね合いもありますが)
食洗器により水道使用量が削減できると連動してガスの使用量も減りガス代も節約できます。
洗剤の節約
手洗いの時はスポンジへ洗剤をつけて洗いますよね!
泡立ちが悪くなったりすれば洗剤を足したり、流すときに洗剤も流れて足したり結構洗剤を使用します。
食洗器の場合は機械へ適量をセットするため必要外の洗剤を使うことがなくなり必然的に洗剤の使用量が減ります。
洗剤については使用量と同じように環境にも良い使い方が出来ますね。
機械にまかしてそのほかの事が出来る
家事をする奥様に一番いいことは食洗器が皿をあらっている間に別の事ができる効率化ではないですか?
家事には、洗濯や掃除、子育てなどあり忙しいですよね。
その時間を効率化して家事時間を少なく出来たらほかの事に時間使えますね。
食洗器の種類
食洗器には据え置き型とビルトイン型と2種類あります。
据え置き型
据え置き型とはキッチンに据え付けるタイプです。
設置は置くだけで使えます。
水道に分岐水栓と食洗器用コンセントを確認しましょう!
賃貸マンションなどでも導入することが出来ます。
最近では水道を接続しなくても使えるタイプもあります。
ビルトイン型
ビルトイン型とはキッチンに埋め込む形式の物を言います。
キッチンに組み込まれてますので見た目もすっきりしてスタイリッシュに見せれます。
大きさは45cmと60cmのものがあり家族構成により大きさを選択することが出来ます。
キッチンを変える時や食洗器のみを交換する時は水道と電気の専門業者の工事が必要となります。
食洗器の選び方
容量の確認
一度に洗える食器の量の確認が必要となります。
機械には何人用や食器何点など記載があります。
目安にはなりますが確認の上選びましょう。
最近では海外製の食洗器もビルトインの場合組み込めます。
・ミーレ
・ボッシュ
・ガゲナウ
・AEG
・アスコ
海外製品の場合扉がフロントオープンになっており、収納量も豊富でフライパンも入れることが出来ます。
扉の開き方
上記でも書きましたが海外製ではフロントオープンが一般的です。
その他扉の開き方について
ビルトイン
・フロントオープン
・引き出し式
据え置き型
・前開き式
・上下開き式
ドアの開け方により使い勝手は変わってきます。
特にビルトインの場合扉がフロントオープンにしても引き出し式にしても前面にスペースが必要となりますので設置の際キッチン前のスペースの確認が必要となります。
その他チェックすること
・乾燥機能チェック
食洗器により乾燥機能が備わっている機器もあります。
乾燥機能が必要な場合備わっているか確認が必要です。
・洗浄モードの確認
食洗器にはエコモードやタイマーなど機能が備わっています。
手洗いより水量も少なくエコではありますが、さらに機能を使って節約していきたいですね
まとめ
今日は食洗器について書きました。
毎日使う機械ですから、上手に使って節約と家事時短したいですよね
日本製から海外製まで色々とありますが、私のおすすめは
リンナイのフロントオープン食洗器です。
海外製より価格は抑えられ、フロントオープンなので食器もの出し入れもしやすいと思います。
家族構成やライフスタイルに合わせて良い機械を選定してください。
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